おはようございます。
こたつの上にパソコン置いたら、こたつで寝るようになってしまった今日この頃。
今日も首が少し痛い・・・
ヒロシです。
さて、今日はマイントピア別子の後半記事をまとめたいと思います。
東洋のマチュピチュ「東平」とは
愛媛県新居浜市にあるマイントピア別子。
そこから南下して山に入っていくと、30分ほどで東洋のマチュピチュ「東平(とうなる)」に到着。
愛車BMW3シリーズと紅葉のコラボレーション
場所は少し遠かったけど、ディーゼルエンジン積んだBMWなので燃料代とか気になりません。軽油でリッター14.1㎞くらい走ります。
BMWは、こちらのサイトから検索して最安値で見つけました
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東平は標高750mの位置にあり、夏は市街地とは違い、ひんやりとした風が心地よい。
東平地区は「マイントピア別子・東平ゾーン」として整備され、駐車場、歴史資料館、マイン工房などを設置。その観光の中心は昭和43年の東平抗休止により無人の地となった後の産業遺産として残っています。
東平駐車場のすぐ側から見下ろした索道停車場跡。
紅葉とのコラボレーションが素晴らしい全景。
端出場とを結ぶ索道(リフト)が鉱石運搬はもちろん、生活用品から郵便、新聞に至るまで運んでいた主要輸送機関。最盛期には約5,000人の銅山関係者とその家族が住んでいた東平の重要な生命線でした。
インクライン跡に作られた220段の階段。
行きは良い良い、帰りは辛い
ここを下り、森の中をしばらく歩くと、病院や娯楽場などの跡地が垣間見えます。
220段の階段を下りた先にある、貯蔵庫跡。
天にそびえる花崗岩作りの貯蔵庫は、運ばれてきた鉱石を一時的に貯蔵するために作られ、今も当時の姿で残っています。
東洋のマチュピチュ東平までの道のり
マイントピア別子の本館から東洋のマチュピチュ東平までの道のりは険しく、山道に入ると、こんな狭い道が続きます。
特に土日は混みますので、こんなシーンが当たり前のようにあるんです。
また、マイントピア別子にはガイド同行で巡る東平ツアーもあります。
バスには東洋のマチュピチュ「東平」を知り尽くした地元ガイド(語り部)が同行。別子銅山の歴史を楽しく学ぶことができます。
えー! えー!
せまーーっ!
そんな狭い道も観光バス通っちゃうの??みたいな。
道中は道幅が狭いので、運転に不安がある方も観光バス利用で安心。
観光バス利用料金は、大人1,300円 小人700円ほど。
時空を越えて鉱山の歴史と森の癒しに出会える場所、マイントピア別子。
秋に来ると、紅葉とのコラボレーションがより素晴らしい眺めに
子供が遊べる施設も充実しているので、ご家族連れにもおすすめの観光スポットですよ
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