こんばんは。
深夜に夜食を食べながらブログ更新。
なかなか体重が落ちない40代のヒロシです。
瓶ケ森に行ってきました
山の紅葉がピークを迎える10月11月。
冬期になると通行止めになってしまう箇所もあるので、登山できるときに行っておこうと今回は愛媛県西条市にある瓶ケ森(かめがもり)を選びました。
瓶ケ森は、西日本最高峰「石鎚山(1982m)」に次ぐ1897mという標高を誇る登山スポットのひとつです。
いや~、今回もいい天気でした!
と言いたいところですが、午後から曇ってしまい、良い写真撮れたのが最初の数枚のみでした
これも貴重な1枚になってしまいましたね。
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町道瓶ケ森線(別名UFOライン)。
尾根に沿って標高1300~1700mの四国山脈の最も高い場所を走ります。
この道のおかげで瓶ケ森登山も1時間程度で登頂可能です。
四季折々の眺望がすばらしく、石鎚連峰、東黒森、西黒森の山頂も間近に見ることができ、さらにお天気が良いと土佐湾まで見渡すことができますよ。
普段の眺望はもっといいはずですが・・・
残念なことに、この日の町道瓶ケ森線(UFOライン)は午前から濃霧に見舞われました
瓶ケ森登山は初めてだったので駐車場の場所が分からず、目的の場所から数キロも先に進んでしまいました。伊吹山を過ぎ、よさこい峠付近まで来てしまいました。
あともう少し進んでいれば、石鎚山の土小屋まで行ってましたよ(笑)
石鎚山は先日行ったから今回もういいかな。
朝8時ごろに出発し、片道約100キロ。
正午前になってようやく登山口入口の駐車場に到着。
西条市内から進み、寒風山トンネルを抜けてすぐ左折。
今回のように駐車場を通り過ぎなければ(笑)40分ほどで到着。
写真中央が登山道入り口。写真より手前100mあたりで右折すると駐車場に着きます。
町道瓶ケ森線(UFOライン)からだとちょっと分かり辛いので注意が必要。
トイレは登山道入り口付近にあるので安心ですね。
瓶ケ森男山登山と眺望
登山ルートは男山(おやま)と女山(めやま)をぐるっと周って戻る周回ルート(2700m)があり、大人の足なら1時間少々で1周できるとのこと。駐車場から男山山頂までで約680m。足にかかる負担もそれほどなく、家族連れでも割と簡単に登山できる初心者向けのスポットといえます。
瓶ケ森男山登山開始。駐車場付近があんなに小さく見えますね
さっき通った町道瓶ケ森線があんな小さく見えますね。
写真を見ると、とんでもないところに道があるんだなーというのが分かります。
紅葉の季節の美しさは息をのむばかりで延々と続く赤やオレンジ、黄色のグラデーションに心を奪われます・・・と言いたいところですが、11月13日時点だと山頂付近の紅葉も終わりなので山頂の紅葉なら10月下旬くらいのほうがいいでしょう。
瓶ケ森の男山で記念写真。単独登頂なので自撮りでパチリ。
顔がほとんど見えませんな
男山登山途中で濃霧に見舞われる
登山を開始して間もなく辺りは霧で覆われ始めました。
天気大丈夫かなー。
このままだと、瓶ケ森が霧ケ森になっちゃいそう
女山山頂は辺り一面濃霧に
女山に着くころには、辺り一面真っ白になっちゃいました。
なんかの合成写真みたいになっちゃいましたね。
単独登頂なので、これも自撮りです。
デジカメのタイマーセットして走って、撮り終わったらまた走って・・・
気分は30代(笑)
瓶ケ森の女山山頂にて。標高1897m。
男山山頂から540mほど歩くと女山山頂に着きます。
瓶ケ森が霧ケ森と化しちゃいましたが、こちらも自撮りです。
単独登山で距離が短い場合は、荷物も極力減らし、食料も最低限に抑えてます。
気温もだいぶ下がってきたので飲み物も1本分は必要ありませんでした。
日帰り単独登山の自撮りは少し寂しいですが、三脚は食料より大事(笑)
もう何年も使っていて、耐久性&機能性抜群です
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