最近登山することが多くなってきたので登山コーデにも力を入れるようになりました。
身なりをまだまだ気にするちょっぴり神経質な40代（笑）
ヒロシです。
瀧雲山（経が森）登山ルートは2つありますが、途中に土砂崩れの個所があるようなので、今回は太山寺からの登山ルートを選びました。
横顔だけならまだまだ30代で通用しそう？なので今回も横顔中心です（笑）
今回の山コーデに使用したエスニック風のオシャレハット（男女兼用）。
40代だけどまだまだいけるかなーと妄想してしまうヒロシです（笑）
思わず妄想したくなる若みえオシャレハットはこちら。
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今回の帽子は借り物なので色違いにも挑戦してみたいと思います
四国霊場八十八か所のひとつ「太山寺」は県外から来られる方もたくさんいらっしゃいます。太山寺駐車場から道なりに登っていくと瀧雲山の門前に着ます。
目の前にあるのは摩尼車（まにぐるま）というものです。「摩尼」とは摩尼宝珠とも、如意宝珠とも言われ、意のままに宝を出すと言われる珠のことです。
仏さまの徳にたとえたり、お経の功徳にもたとえたりします。これを一回まわせば、お経を一巻読んだのと同じ功徳が得られると言われています。摩尼車にかるく手をあてて、手前に回して目の前の経文を唱えます。
摩尼車を回したら奥にある瀧雲山登山道に進みます。
こちらの登山道から登っていくと、途中、経が森（きょうがもり）と高浜方面に続く分岐点に着きます。
落ち葉が散乱していますが登山道は整備されています。
途中の分岐点から高浜方面へは土砂くずれで通行できないようなので、今回は経が森のほうへ向かいました。
太山寺・瀧雲山（経が森）山頂の様子。
山頂にはでっかい観音像（十一面観音菩薩）がありました。
普段は石鎚山系を中心に登山しているので少し物足りなさも感じてしまいますが、山頂からの眺めは絶景。
登山道から30分以内で登れる場所としては、愛媛の中でも最高峰の登山スポットかもしれません。
せっかくここまで来たのでドローンも飛ばしてみました。
この日は風速3m～4mと少し強めでしたがプロペラガードを外せば難なく飛んじゃいました。MavicMiniは初めての方でも安心して飛ばせるトイドローンです。よければレビューもご参考ください。
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山頂で食べるカップラーメンは最高です
瀧雲山護寺院と号し、本尊は十一面観音菩薩。
この寺の開創設話に、炭焼き小五郎にちなむ伝承の「一夜建立の御堂」がある。豊後国（大分県）の炭焼き小五郎が黄金を発見して真野長者となった。あるとき、船で難波に向かう途中、高浜沖で大嵐にあったが、瀧雲山（経が森）に光明を見て助かった。翌日、山へ登ってみると、小さな草堂に十一面観音が祀られていた。長者は霊験に報いるために、国に帰り、材を船に積んできて、一夜で堂宇を建立したという話である。