こんにちは。
小田の郷せせらぎの紅葉を見ながら黄昏る40代
病み上がりだというのに、元気に紅葉探索なぅ。
ヒロシです。
今回行った内子町は、愛媛県南予寄りの山中に位置しているので、松山市内と比べて体感温度も5度近く低い感じです。
なので今回から暖かいニットセーターを着ていくことにしました。
ニットセーターを着ていくにしても、山の奥深くを探索するには、それなりに耐寒性能の高いものを用意しなければなりません。
|
山の奥深くを探索し、なおかつお洒落に決め込みたい場合は、レビューも高いこちらのカナタがおすすめ。
道の駅 小田の郷せせらぎ
今日の天気予報では昼頃から晴れみたいでしたが、道の駅「小田の郷せせらぎ」は山間部に位置しているので、どんよりと曇っている感じでした。
かじか亭の「たらいうどん」
かじか亭の看板メニュー「たらいうどん」。
大自然に囲まれて、川の音や小鳥のさえずりを聞きながら食べるのが最高
麺も驚くほど軟らかく、お子様にも食べやすい食感が魅力
昔から小田で食されてきた郷土料理「たらいうどん」は、のどごしの良い細めのうどんを、大豆・干し椎茸・いりこで出汁を取った甘めのつゆにつけていただきます。
薬味のニラ・生姜・柚子はお好みで。
冬は熱々のたらいうどん、夏にはキュッとしまった冷やしうどん、
どちらも格別の美味しさ
紅葉と言えば、やっぱり紅と黄のコラボレーションが綺麗
内子町の道路脇に立ち並んだ木の紅葉を楽しみながらドライブするのも◎
内子町小田深山渓谷
道の駅、小田の郷せせらぎを出てからさらに山を走ると小田深山渓谷駐車場に到着。
手元のパンフレットには所要時間30分ほどと書かれていますが、実際はそれ以上かかったような気がします。
小田深山渓谷は山の奥深くにあるので、途中の道幅も狭く、ある程度の時間を要します。
ち~~ん
小田深山渓谷の紅葉は既に散っている状態でした。
それもそのはず。
松山市内の気温と比べたら、この場所は秋を通り越してもう既に冬のような寒さでした。
体感温度は10度以下別世界か!っていうくらい寒かったんです。
う~ん、着替え用にカナタのニットセーターも持ってきて正解でした。
小田深山は、海抜750~1560mに位置する国有林地の中にあり、県立自然公園四国カルスト圏内に属しています。
自然溢れる内子の中でも、格別の美しさを誇る景勝地です。
小田深山渓谷に行く途中、こんな場所も通ります。
道路から見下ろす景色が圧巻
山を登ったり下ったり・・・道の駅から40分ほどかかってようやく小田深山渓谷に到着。
小田深山渓谷の紅葉の見ごろは、10月下旬から11月上旬頃までのようですね。
来年また行ってみようかな。
BMW旅行記のおすすめ記事
↓↓↓
>> BMW320dディーゼル購入1年後の経過レビュー
>> BMW3シリーズの故障?鍵の電池交換とキーカバー
>> BMW3シリーズF30 320dワイパーゴム交換手順と費用
コメント