こんにちは。
と、書きながら真夜中にブログ更新する40代。
ヒロシです。
また近々山登りに行くのでなんとか間に合うようにと記事を書いてます。
東赤石山山頂へ行ってきました
前回行けなかった東赤石山へ行くことになりました。
今回は新居浜ICから降りて赤石山系の後ろ側に回り、筏津登山口から登ることになります。
筏津登山口入口付近。
前回の東平と違い、駐車スペースが少し分かりにくいですが、車のナビで筏津山荘(または筏津山荘跡)で検索するとこの付近でヒットします。
東赤石山を筏津登山口から登られる方は、この辺に駐車される方が多いようです。
登山口から約1時間かけて登ってくると・・・
大きい瀬場谷出合の橋まできます。
手元のガイドブックによれば、瀬場谷出合にかかる橋をわたった分岐を左にとるとのこと。
石鎚山や赤石山を登られる方にはこちらの本がおすすめです。
登山ルートなども詳しく載ってますよ
↓↓↓
その分岐点がこちらのことです。
左から行けば3時間30分。右から行けば2時間30分。
とのこと。
1時間も違うのかーと登りは右から進んでみることにしました。
東赤石山系(筏津登山口ルート)のいいところは、このように渓谷美を楽しみながら先へ進めることです。
海底で生まれた岩が隆起貫入してできた東赤石山は、登山の途中でこのようなかんらん岩を見ることになります。最初はこの大きいかんらん岩にロマンを感じることかと思いますが、この岩が約1キロにも渡って続き、この上を歩いて通らないといけません。数百メートルも歩くと次第にこれが苦痛に(笑)
登山ルートの所々に赤テープが貼られており、登山者をサポートしてくれます。
約1キロ近くに及ぶかんらん岩を抜けると、東赤石山と権現越へと続く分岐点に着きます。
ここではもちろん、左の東赤石山方面へ進みます。
続いて東赤石山の山荘と山頂へと続く分岐点。
ここは山頂へ向かうので上に進路をとります。
岩だらけの登山ルートで石鎚山系とは違った雰囲気を楽しめる東赤石山。
ここまでくれば山頂までもう目の前です。
筏津登山口から約4時間かけてようやく東赤石山山頂に到着
いやぁー長かった
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東赤石山山頂はちょっと狭いのですが
写真の奥へ進むと、もう少し広くて見晴らしのいい場所にいけます。
東赤石山山頂は休憩できるところが2箇所あり、奥側のほうがゆっくり休めます。
今回はカレーヌードルを持ってきました。
アツアツのお湯を入れて数分待てば、極上のお昼タイム
よければレビューをご参考ください
↓↓↓
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今回も素晴らしいひとときを過ごせましたが、登りに片道約4時間かかるような場所なので、ドローンを飛ばしているとあっという間に帰る時間となりました。
八巻山を残してしまいましたが、またの機会に挑戦したいと思います。
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