寒さに負けず、花粉に負けず、年齢にも負けず(笑)
今回も長距離ドライブ行ってきました。
場所は四国最西端!佐田岬。
佐田岬の夕日が素晴らしすぎた件
やっぱり半島の灯台には夕日が映えますね~
今回もお気に入りのこの帽子を用意しました。
この投稿をInstagramで見る
シルエットが良い感じに写ってますね
>> 【クレ】アドベンチャーハット 大きいサイズ入荷 アウトドア 帽子 clef
佐田岬半島の先端にある灯台まで松山市内から行くと片道3時間以上。
そんな遠い場所にある佐田岬灯台だから、休みの日に気軽に行こうといえる場所ではなく、今回連休とって行くことにしました。
佐田岬灯台付近の駐車場から先は1.8㎞歩くことになります。
佐田岬灯台の遊歩道入口付近。
粗悪な商品を高値で買わされたという問い合わせが増えているとのこと(笑)
じつはヒロシも10年以上前に来た時に、知らないお婆さんから「みかんを買わないか?」と声掛けされたことがあります。
その時は興味半分で買ってみたのですが、スーパーにも置けないような傷だらけのみかんでした。
味は普通のみかんで一つ100円以上した記憶が(笑)
遊歩道の先にはキャンプ場などもあり、写真のような分岐点が何か所かございます。
佐田岬灯台へ続く道はしっかり整備されており、傾斜のある場所もこんな感じで滑り止めなどが敷かれていました。
この先にはさらに分岐点があり、椿山展望台へ続く道と灯台へ続く道とで分かれます。
椿山展望台からの眺めとドローン
この場所は、佐田岬灯台より高い場所に位置しているため、灯台と豊予海峡、大分県の佐賀関半島を同時に一望できます。
この投稿をInstagramで見る
今回飛ばしたドローンはDJIのMavicMiniです。
飛行モードを予め決めておくと難しい操縦をすることなく映える動画を撮影することが可能です。
また、DJIのアプリDJIFLYをインストールすると簡単に動画を作成する機能が付いており、動画の最後にDJIという広告が入りますが最短数分で音楽付きのカッコいい動画が作れます。
椿山は、その名のとおり椿の名所であり、冬~早春にかけてヤブツバキが山の斜面を彩ります。
四国最西端!佐田岬灯台とは
佐田岬灯台は、1918年(大正7年)4月に点灯され、以来今日まで瀬戸内海と豊後水道を結ぶ速吸瀬戸を航行する船舶の安全を守っています。また、1976年(昭和51年)3月に佐田岬黄金碆照射灯が併設されました。
佐田岬の磯場で瀬戸アジ釣り
そしてさらにこの後はお楽しみにしていた佐田岬の釣りタイム
佐田岬には昔から釣りで何度も通ったことがあり、サバやアジ、タイなどを釣ったことがあります。
特にこのあたりは昔から良型サイズの瀬戸アジといわれるアジがよく釣れるんです。
佐田岬長浜漁港全景。灯台からほど近い場所にある長浜漁港。
昔はよくここに通ったものです(遠い目)
駐車場も近くにあり誰でも気軽に楽しめるスポットだけに人も多く、別の場所へ移動することに。
次に向かったのが、こちらも佐田岬で有名な釣り場「二名津」。
磯場だけに、この日は誰もいませんでした。
そしてこの暗さ
二名津は磯場が多く、山を下ったり足場が悪い場所もあったりするので、誰にでも簡単に楽しめる・・・というわけにはいきません。
昼間の間にどんな地形か確認してから再度来られることをおすすめします。
この日釣れた魚は25㎝~30㎝オーバーくらいのアジが30匹近く。
もちろん全て持って帰っても食べきれない量なので、半分以上はキャッチ&リリースとなりました。
結局この日持って帰ったのは9匹となりました。
片道3時間以上かけて佐田岬灯台へ行って動画撮影し、そのあと5時間~6時間程度の釣りタイム。
連休をとった理由はここにありました。
佐田岬に向けて出発したのが14:00頃、釣りの帰りに途中仮眠もとって家に着いたのが翌日の朝5:00過ぎになりました。
今回の佐田岬編も前回の石鎚山と同じように大冒険となりました
さて、桜の開花も近いことですし、そろそろ愛車の動画も撮りたいなーと考えているところでございます
BMW旅行記のおすすめ記事
↓↓↓
>> BMW320dディーゼル購入1年後の経過レビュー
>> BMW3シリーズの故障?鍵の電池交換とキーカバー
>> BMW3シリーズF30 320dワイパーゴム交換手順と費用
コメント