職場でうつされたと思われる風邪がようやく治まり、
今日は市内のカレー屋さんでちょっとひと息。
鼻水垂らしながら少し辛めのロースカツカレーを食べる昼休み(ふぅ)
40代、ヒロシです。
BMW320d納車日がまだ先になるので、
今日はプリウスのハイブリッドシステム異常が発生した時の体験談をまとめたいと思います。
辛い辛い出費についてのお話。。。
ある日突然、ハイブリッドシステム異常発生!
2017年夏に入る前の出来事。
この日、自家用車のプリウスで市内スーパーの駐車場を走っていたら、突然、写真のような異常ランプが点灯したのです。
僕が乗っているプリウスは旧型だし、いつどのような事態に陥っても不思議ではないと感じていたのですが、やっぱり写真のような試練が突然やってきました(泣)
ナビのメニューから詳細に移っていくと、このような車にアクシデントが付いたようなマークが左上に表示されます。
しかもよく見ると、エンジン⇒モーター⇒バッテリーなど、駆動系の表示が止まっているようにも見えます。
旧型プリウスのハイブリッドシステム異常詳細
ハイブリッドシステム異常の詳細を見てみると、
ハイブリッドシステム(電気モーター、インバーターユニット、駆動用電池、ECUなど)に異常があると点灯します。ただちに安全な場所に停車し、プリウス取り扱い販売店へご連絡ください。
まぁ、なんというか、このような画面が出た時点で、高額な修理費用を覚悟していました(汗)
ハイブリッドシステム異常による症状
このような警告画面が出ると直ぐに販売店へ持って行きたくなりますが、トヨタ販売店へ相談してみたところ、「このような警告が出ても直ぐには止まりませんので、高速に乗らない限りは、しばらく走ることができますよ」とのこと。
とはいえ、この状態で立体駐車場内とか走っていると、坂道で止まりそうになるんで怖いんです。
そしてしばらく走っていると、今度は後部座席のほうからファンが回る音が聞こえてきました。
走れば走るほど症状がどんどん悪くなっていくような・・・
気持ち悪いので早急にトヨタ販売店(愛媛トヨペット)に修理依頼することに。
旧型プリウスのハイブリッドシステム異常修理費用
修理に出したら、さすが愛媛トヨペット。
パーツ取り寄せにかかる日を除けば、修理に出してその日のうちに戻ってきました!
でも金額が・・・合計156,600円!
これはなかなか・・・(汗)
実はこれ、何度も交渉した結果が156,600円なんです。
修理に出す前は200,000円とか300,000円とか言っていたような・・・
安いパーツが手に入ったからと、最終的に156,600円となりました。
HV(ハイブリッド)リサイクルバッテリ(タイプB)というのが通常より安いのかな。
それでも高いわぁ(泣)
しかも前回の車検出したすぐ後だったのがなんとも。
あと、後部座席でファンの音がしたのは、ハイブリッドシステムに異常が発生したから、冷やすためにファンの回転数が異常に上がったのではないか。
とのことでした。
まぁ、とにかくハイブリッド車は長く乗っているとお金がかかるということですね。
長い目で見ると、ハイブリッド車が良いんだか、エンジン車が良いんだか微妙。
燃費は良いけど年数経つと、ある日突然こんな感じにドカンと高額修理費用支払うこともあるので覚悟しときましょう!
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