愛媛県今治市波方町の大角海浜公園から、こんにちは。
寒桜の河津桜が綺麗な時期になりました
実際に撮影行ったのは数日前ですけど・・・
遠くに見える橋は、しまなみの来島海峡大橋です。
BMW320dを購入してから1年経過したので、今回はその感想をまとめたいと思います。
BMW320d購入1年後の経過レポート
前妻と別れた記念?に購入したBMW320dブルーパフォーマンス。
もちろん、バツイチ1年目で田舎暮らしのサラリーマンにはBMW3シリーズをいきなり新車で買うような余裕もなく中古車購入
ドイツ車とはいえ、3年~4年落ちになると新車の半額以下になるので、ハードルもぐんと下がり、購入しやすくなるんですよ。
3年~4年落ちの中古車であっても、ガラスコーティングを施すことによって、新車のような輝きを取り戻すことができます。
もちろん、このBMWもガラスコーティングしてもらいました。
BMW320dの燃費と維持費
2019年2月28日時点での走行距離は44,983㎞。
1年前の中古車購入時の走行距離は約32,000㎞ほどでした。
車検は購入時に切れていましたが、車両本体価格が200万円を切っていたので、車検・2年保障込みで210万円ほどになりました。
それに加えてガラスコーティングや雨避けを付けてもらい、最終的に220~230万円程度かかったと思います。
気になる燃費については、ディーゼルエンジンですので軽油を使用し、リッター14.1㎞程度を維持しています。
半年前に書いたレビューでも確かそのくらいだったかと。
過去の記事をご覧になられても分かるとおり、四国内の観光スポット・お花見スポットなどを見て回るのが好きなので、直6のような高出力型エンジンではなく燃費重視のディーゼルエンジンの車を購入することが目的だったんです。
結果的に信頼性・耐久性・コスパの良いディーゼルエンジンを選んだことで、特にトラブルなく、燃料代・洗車代・保険代だけで1年を過ごすことができました
それが何より一番よかったと言うべきなのかな。
今まで乗り継いできた車が、シビック⇒キューブ⇒初期型プリウスだったのでエンジンパワー・足回りの強さ・乗り心地・高級感質感において過去の車を全て上回ります。上回らなければ、それはそれでえらいことですが
直6のエンジンじゃないから・・・というのも特に気になりません。
BMWはグレードが変わっても、やはり期待を裏切らないBMWでした。
ディーゼルのBMWとはいえ、180馬力を超えるパワーと前後50対50の重量バランスでまとめられた剛性はすばらしく、ハンドリングも実に楽しいものです。
BMW320dの不満点
購入してから1年経過したことでBMW320dの不満点も見つかるかなと思ってましたが・・・目立って気になるところはありません。
細かく言うなら、ドイツ車仕様の宿命というべきか、エアコン(特に冷房)の効き具合が国産車より少し劣る感じがしました。
あと音響も旧型プリウスと同じか少し劣るくらい・・・
乗ったことないので分かりませんが、他の方が書いているレビューを見ると、レクサスの音響システムと比べるとかなり差がでるのかな・・・と思いました。
でもBMWのブランドコンセプトって「駆け抜ける歓び」ですから、実際にハンドルを握り運転することにより、特に峠などのワインディングでその真価を発揮します。
エアコンや音響の優劣よりも、実際にBMWを走らせた時の感動のほうがそれらを大きく上回るのであまり気になりません。
これは本当に個人的な悩みというか贅沢な悩みですが・・・
雨が降ると自宅駐車場の地面がドロドロになるので、タイヤも泥まみれに(笑)
ということで・・・
月々の洗車代が思った以上にかかっているかも
燃料代は軽油を使うのでそれほど気になりませんが、駐車場の地面が土なのでタイヤが泥まみれになり、洗車代がかかります。
最寄りのガソリンスタンドの洗車機にもっていけば、純水洗車(コーティング車)500円と高圧ジェット+下部洗浄200円で合計700円ほど。
タイヤの汚れとかなかなか落とせないので、雨降った後に撮影行く際には必ず洗車機を使うようにしています。
そして、これが毎回となるとまぁまぁの金額に。
高圧ジェット洗浄機も以前買ったのですが、走り出した直後に再びドロドロになりそうなので、いったん倉庫入りとなりました
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