御来光の滝で自撮り

御来光の滝ルート 単独登頂は危険すぎました

こんばんは

つい数時間前、御来光の滝への登頂が無事終わり、帰宅しました。

早くも全身筋肉痛で辛い40代。ヒロシです。

 

御来光の滝とは

御来光の滝へのルート

愛媛県霊峰石鎚山に源を発する御来光の滝は仁淀川の源流で、面河渓谷の上流約7㎞の地点にあります。朝日に映えて純白に光輝くさまは荘厳そのもので、信仰の山石鎚に詣でる行者達は、神とあがめています。日本の滝100選の選定委員の一人でもあられる三島昭男先生からも、御来光の滝は名瀑中の名瀑と絶賛したほど。

そんな御来光の滝は落差101.6m、延長150.9m、幅3.4mを誇ります。

しかし、この滝を実際に目の前に見るためには、付近の駐車場に止めて片道数時間かけて登頂する必要があります。しかもメジャーな石鎚山と違って足場の悪い難所が多く大変な道のりです。

 

御来光の滝へのルート

御来訪の滝への登山口

登頂ルートは、石鎚スカイラインから土小屋に向かって走り、途中にある長尾根展望所に車を止めてから進むのが最短といわれています。

車は長尾根展望所駐車場に止め、そこから土小屋に向かって約100m進むと写真のようなカーブミラーがあります。

この裏側から登頂可能です。

しかし、この最短ルートを使っても片道3時間以上かかることは念頭に入れておくといいでしょう。石鎚スカイラインは開門時間が秋ごろで朝7時から夕方6時までと決められています。よほどの健脚でない限り、朝一番でくるのが無難です。

 

登頂前の注意点と登頂難易度

また最初に書いておかなければならないのですが、今まで体験した登山の中では間違いなく御来光の滝が最高の登頂難易度といえます。

あくまで経験からの主観ですが愛媛県内登山の場合、

瓶ケ森(レベル1)、石鎚山天狗岳(レベル2)、御来光の滝(レベル3)

といった感じの難易度となります。

さらに御来光の滝の場合、一度通常のルートから外れてしまうと急斜面での山登りや水深の深い川渡りが必要になる可能性が高く、この場合さらに難易度が高くなります。初めて登頂される方は十分準備されたうえで臨まれることをおすすめします。

 

 

御来光の滝へのルート堰堤

カーブミラーのところから約20分ほどかけて山を降りると堰堤に着きます。

約300mほど山から降りてきたので、この辺りはまだ紅葉が残ってました。

前回の登頂と同様に今回もお気に入りの三脚をもってきて自撮りしました

堰堤からさらに奥へと進んで行く

自撮り休憩後、さらに奥へ東へと進んで行きます。

堰堤から東へ10分~20分ほど歩くと、左手にブルーシートと赤テープが目に入ります。この赤テープを見つけながら進むのが通常ルートです。

この赤テープは御来光の滝ルートをサポートするべく先人さんが貼られたもの。

以降はこの赤テープがルートの目印となり山を登ったりするのですが、御来光の滝登頂初だった私はこのテープが目に入らず、このまま川沿いに奥へと進んでしまったのです。

御来光の滝ルート七釜あたり

そしてその先に辿り着いたのは、七釜と言われる付近の撮影スポット。

 

御来光の滝ルート七釜あたり

通常ルートから外れてしまい、七釜からさらに先へ進みます。

 

御来光の滝ルート七釜の先

数メートル以上の絶壁に囲まれ流れる川も見応えたっぷり。

最初の赤テープを見逃してしまった私は七釜を過ぎ、ぐんぐんと川に沿って北上していきました。

通常ルートを通った場合、この景色を目にすることはありません。

良かったのか悪かったのか(笑)

そしてこの後ついに大きな岩に阻まれて進めなくなり、急斜面の山を登ることに

この山登りにより通常3時間程度で済む道のりが4時間もかかりました。

 

赤テープを見つけながら通常ルートで進むのが安全

御来光の滝正規ルート

急斜面の山登りにより服が土で汚れてしまい、体力も消耗してしまいました

単独登頂だとこれが怖いですね。この時点で既に登頂開始から2時間経過。

通常ルートに戻ると、至る所に赤テープが張られているのが分かります。

こちらの写真でも写真中央左あたりに張られているのが確認できます。

通常ルートだと、このように先人たちの手によって通り道も整備されているのです。

先人たちには、ただただ感謝という文字しか見当たりませんよね。

そして橋の向こうは落ち葉が大量に散乱しており滑りやすくなってます

落ち葉などで足を滑らせないようご注意ください。

 

石鎚山系の水

石鎚山系の水はほんとに綺麗ですね。

実際、今回持参してきた水もペットボトル1本分のみで、帰りは川の水を汲んで飲むことにしました。

うっま

通販で買ったペットボトルの水より、やっぱり石鎚山系の汲みたて天然水。登山者の特権でしょうかね、格別の美味さでした

余計な山登りも体験しちゃったからさらに美味しく感じたのでしょうかね(笑)

 

御来光の滝の正規ルート

川を上る途中には、左岸から右岸に渡ったり、逆もあったりというのが連続します。

石の上をぴょんぴょん飛んで向こう岸に行くのです。

できない場合、川に直接入り向こう岸に行くのですが、岩のぬめりのようなものがあって滑りやすくなっており、十分な注意が必要です。

 

御来光の滝通常ルート

川を上る途中には、このような美しい滝がいくつも見られます。

そして赤テープを見つけながら、さらに奥へ進んで行くと、

 

突然目の前に現れた御来光の滝

御来光の滝

御来光の滝が突然、目の前に現れます。

 

御来光の滝

おにぎりだけは御来光の滝の目の前で美味しく食べるぞ

と、ぶつぶつ言いながらさらに登っていき、ついに登頂達成

ここまで辿り着くのに約4時間。最初の通常ルートからはずれるタイムロスがなければ1時間短縮できました。

 

御来光の滝の前で自撮り

御来光の滝の前で自撮り。

単独による登頂で、さらにすれ違う人も全くいない日曜日でして誰かに頼むこともできず

三脚をセットして自撮りです。

 

御来光の滝の滝つぼと水中の様子

ご覧くださいこの水質

御来光の滝の滝つぼの中を撮影してみました。

この透き通った水質だから、飲んでもめちゃ美味しかったです

皆さんも御来光の滝に来られた際は、水もぜひ飲んでみてくださいね。

登頂の達成感と相まってより美味しく感じることでしょう。

水中の様子はこちらのカメラで撮りました。

今思うと危険すぎた単独登頂

今回の御来光の滝登頂では、紅葉シーズンの終盤ということもあり、落ち葉がそこら中に散乱していて大変滑りやすい状況でした。また大きな岩が至るところに転がっており、両手両足使って登っていくさまはまるで大人向けアスレチックのよう

実際今回だけで、足を滑らせてお尻から落ちたのが3回、大きい岩に誤って膝をぶつけたのが2回、顔面から衝突しそうなのが1回ありました。つまずき顔面から岩に衝突しそうになったときは左手で運よく受け身が取れてなんとか回避。このとき回避できず衝突していたら・・・と思うと今でもゾッとします。

また、堰堤あたりまではネットの電波も届くのですが、これより奥へ行くと電波が非常に届きにくい状況が続きます。(グーグルナビやメール、LINEもできません)石鎚山などのメジャースポットだと安全性が高く電波も届き登山者も多いのですが、御来光の滝は残念ながら認知度が低いようで登山者も少ないのが現状です。

実際、この日は日曜日だったのにすれ違った人が一人もいませんでした。

落ち葉などで滑って滑落して足の骨を折るなどの重傷を負った場合、救助要請の電話が繋がっても直ぐに来れるような場所ではないので、最悪痛みに耐えながら川沿いでひとり夜を過ごすことになるかもしれません。単独登頂の場合、このことに十分ご注意ください。

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