明けましておめでとうございます。
今年も当ブログを宜しくお願いいたします。
BMWブログなので年初の写真はこちら
おおっと目の前になにやら雪山が見えますね。
というわけで2020年最初の登頂は目の前に見える伊予富士で確定しました。
自宅から高速経由になるのでまぁまぁ遠いですけど、ディーゼルなので燃料代を気にする必要がありません。真冬でもリッターあたり14.6㎞を実現しています。
登山家には嬉しい現実ですね。登山家は自称かもしれませんが(笑)
2020年最初の登頂は伊予富士へ
伊予富士は西日本を代表する石鎚山系のひとつで、標高1,756mを誇ります。
石鎚山に行っても良かったのですが、過去に何度も行ってるのでほかの雪山にトライしたいなーと思いついたのが今回の伊予富士でした。
写真のとおり、11月30日から4月中頃までの間はUFOラインのゲートが閉まっちゃいます。
この間は隣の登山口から寒風山か伊予富士に行け!ってことですね
UFOライン入口の登山口から50分ほどかけて、きつーいきつーい傾斜のある坂を登ってくると、寒風山へ行く道と伊予富士に行く道の分岐点に差し掛かります。
こちらは分岐点から見た寒風山方面。
いやぁーやっぱり雪が積もってると映えますね
後ろを見るとこんな感じ。
けっこうな高さまで登ってきましたね。
そりゃそうです。きつーいきつーい傾斜のある坂を50分もかけて登ってきたわけですからね
寒風山との分岐点から伊予富士方面へ
さぁ、今回は伊予富士へGO!
って、よく見ると中央付近に山が崩れたような跡がありました。
えーっと、そのすぐ上を通るんですけど・・・
気が付いたらこんなところまで来ていました(笑)
おおっと忘れてました。
実はこのルートの途中でドローンによる空撮写真も撮りました。
標高1,756mを誇る伊予富士山頂へと続くルートの途中で撮影したので、当然ながらめっちゃ風に煽られ突風に飛ばされながらもなんとか動画の撮影に成功
動画はインスタに載せてますので、よければご覧ください。
>> https://www.instagram.com/hiroshi320d/
それにしても素晴らしい景色です。
例年であれば寒風山トンネルを抜けたところから雪が積もってたりするらしく、万が一のことを考えて車用のチェーンも用意してました。
この雪の積もり方ですからアイゼンの出番はあっても、チェーンは使わず春が来てしまいそうです
アイゼンが必要な伊予富士登頂ルート
この標高になると雪も積もってます。でも積雪量はたいしたことありません。
今回の登頂に向けて2種類のアイゼンを用意しました。
ひとつは雪山用の登山用アイゼンですが、もうひとつは簡易アイゼン。
雪山だけどガチガチのアイゼンじゃなくて、都内出勤用としても使える着脱簡単な簡易アイゼンです。
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ガチガチのアイゼンじゃないので携帯性もよくて今後も重宝しそうです。
伊予富士最後の傾斜に挑戦中の写真です。
どっかの風景画みたいですね^^
そして写真右下に何人か登山中の方がいらっしゃいます。
人に対してこの景色ですから、いかに壮大なのかが分かると思います。
途中でドローン飛ばしたり風に煽られたりしたので時間かかりましたが、登山開始から2時間少々かかってようやく山頂に到着しました
それにしても今日はいい天気です。
普段であれば写真の明るさ補正するのですが、今回は必要なさそうです。
逆光で顔がよく見えませんが、記念の自撮り写真も一枚パチリ。
ちょっと足が重かったなー。ダイエットしないとなー(笑)
切実な思いと達成感が交錯する40代・・・ヒロシでございます。
そして交錯しながらもドローン空撮をここでもしっかりやり遂げました。
動画はまたインスタで後ほど・・・
>> https://www.instagram.com/hiroshi320d/
伊予富士のさらに向こうにはUFOラインと瓶ケ森方面が見えます。
行こうと思えば行けましたが、今回の登山はここまでとしました。
これ以上先へ進むのはダイエット希望有の40代にはきつい挑戦ですから(笑)
簡易アイゼンで登頂できる伊予富士。
今なら積雪量も少ないので割と安全に来れますよ。興味ある方はぜひ
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